MONOLOGUE

ブレのない出会いをつくるには?

モノを生み出すための対話

プロジェクトを共に進めている仲間と、来年の作戦会議を兼ねてパワーランチを。

ああでもない、
こうでもない、

あぁ、こっちかな、
うん、ここから発想膨らませられそう?

そんな「生み出す」ための会話は、私にとってかけがえのない時間。

共にひとつのものを生み出す。
さらにいいものを目指す。
信じて託す。託される。

当たり前のようにそれができてしまう、この出会いに感謝しかありません。

ブレのない出会いをつくるには?

彼女とのお取り組みを始めたのは最近のことなのだけど、その存在は以前から存じ上げていて、

「いつか、どこかで、ご一緒したい。」そう思い続けていたように思います。

お仕事に対する向き合い方、モノの考え方が、どこか似ている気がして、

言うならば「目が離せない存在」でした。


今回、念願が叶ってお仕事をご一緒できたのは、きっと偶然ではなくて、ある種の必然だと思うのです。

彼女はもちろんのこと、私も、コツコツと「自分」を表現し続け、

大切にしていること、
置かれている環境、
仕事観、人生観、実績、

を言葉にし続けてきた、その蓄積があったから。

ご縁がまとまるのが早かったし、進行中も
絶妙なしっくり感がある。

まるで信頼関係の土台が、あらかじめできていたかのような^^

自分を表現する、ということ

自分を表現する、考えを伝える。

それを重ねていくことは、必ず必要なご縁に繋がっていると私は思います。


綴られた言葉は、今はまだ見ぬ誰かに届いていて、絶妙なタイミングできっとご一緒するチャンスが巡ってくる。

それは、お客様のみならず、プロジェクトを共に進める、大切な仲間との出会いもそう。

よき出会いは、仕事のクオリティ、精度にも影響しますし、

だからこそ、それを必然にするための動きとして、伝え続けることは大事なのだと、今改めて思うのです。

だから、2020年も。言葉に想いを乗せて、コツコツと綴り続けていこうと思います。

大切に、自分の未来を育てるように。

本年もお世話になった皆様に、心からの感謝を。

ありがとうございました!