MONOLOGUE
2019年12月31日
ブレのない出会いをつくるには?
モノを生み出すための対話
プロジェクトを共に進めている仲間と、来年の作戦会議を兼ねてパワーランチを。
ああでもない、
こうでもない、
あぁ、こっちかな、
うん、ここから発想膨らませられそう?
そんな「生み出す」ための会話は、私にとってかけがえのない時間。
共にひとつのものを生み出す。
さらにいいものを目指す。
信じて託す。託される。
当たり前のようにそれができてしまう、この出会いに感謝しかありません。
ブレのない出会いをつくるには?
彼女とのお取り組みを始めたのは最近のことなのだけど、その存在は以前から存じ上げていて、
「いつか、どこかで、ご一緒したい。」そう思い続けていたように思います。
お仕事に対する向き合い方、モノの考え方が、どこか似ている気がして、
言うならば「目が離せない存在」でした。
今回、念願が叶ってお仕事をご一緒できたのは、きっと偶然ではなくて、ある種の必然だと思うのです。
彼女はもちろんのこと、私も、コツコツと「自分」を表現し続け、
大切にしていること、
置かれている環境、
仕事観、人生観、実績、
を言葉にし続けてきた、その蓄積があったから。
ご縁がまとまるのが早かったし、進行中も絶妙なしっくり感がある。
まるで信頼関係の土台が、あらかじめできていたかのような^^
自分を表現する、ということ
自分を表現する、考えを伝える。
それを重ねていくことは、必ず必要なご縁に繋がっていると私は思います。
綴られた言葉は、今はまだ見ぬ誰かに届いていて、絶妙なタイミングできっとご一緒するチャンスが巡ってくる。
それは、お客様のみならず、プロジェクトを共に進める、大切な仲間との出会いもそう。
よき出会いは、仕事のクオリティ、精度にも影響しますし、
だからこそ、それを必然にするための動きとして、伝え続けることは大事なのだと、今改めて思うのです。
だから、2020年も。言葉に想いを乗せて、コツコツと綴り続けていこうと思います。
大切に、自分の未来を育てるように。
本年もお世話になった皆様に、心からの感謝を。
ありがとうございました!